猫の飼い方
リニューアルいたしました。

壁に耳あり障子に目あり

 猫の鳴き声を気にされる方が多いのですが、猫の鳴き声は意外にもあまり響きません。発情期の鳴き声は中音域も多く非常に良く通る(つまり騒音になる)のですが、通常の猫の鳴き声は高音域が多く壁を抜けていくのは少量です(当然個体差在り)。

 土壁や湿気の多い部屋などでは使えませんが、お隣との境になっている壁に段ボールを一枚当てるだけで防音効果はぐっと上がります。賃貸の場合壁に穴や傷は御法度なので、後に残らない様にテープなどの利用や、家具で押しつけてみると言った工夫をしましょう。

 意外と見落としがちなのは、「猫が常駐する設備を、近隣との境になる壁の前に設置しない」と言うことです。

 特にペット可のアパートなどでは、「お隣ではこちらの部屋に面した壁に犬のベッドが設置されていて、壁一枚挟んだこちら側には猫の水飲み場があった」と言うケースもあり、猫が落ち着いて水を飲めなかったり、犬が良くほえる等で騒音問題になったりします。

 人間では気づけない気配を犬や猫は感じますので、意外に見落としてしまう部分です。簡単にできることで、見落としがちですからチェックしてみてください。

※段ボールを壁に貼ることにより、場合によってはカビなどが発生することが考えられます。自己責任で行ってください。