猫の飼い方
リニューアルいたしました。

引っ越し

 引っ越しは猫にとってストレス以外なにものでもありません。

 猫は環境の変化に敏感で、弱い動物です。引っ越しともなればバタバタとしますし、人の出入りも激しかったり、つい猫のことを忘れたりします。猫もいつもと違う様子に驚いて、家を飛び出してしまうこともあるようです。

 お風呂場やトイレに猫たちの寝場所・トイレ・食事場をセットし、そこに猫を隔離して作業を進めるというのも良いでしょう。水回りは寒いので、暖かくしていられる様に工夫してください。あとは、ペットホテルなどに預けるのもいいでしょう。昼間だけなら安いコースもあるようです。預ける前にどういうなのかきちんと下調べを忘れずにしましょう。

 うちも一度だけ引っ越しをしました。業者さんには大きなものだけを最小限に運んでもらうことにして、後はゆっくり時間をかけて行いました。そのために新旧の住居は入居期間を一ヶ月ダブらせて借りました。

 私たちの布団と、少しの荷物。いくつか新しく買っていたものを運びました。猫たちの引っ越しもこの日に。トイレ、お気に入りの段ボール、食事関係などを持って行きました。

 とりあえず3匹は部屋の中を自由に探検させることに。新しい環境になれてもらうのが大切。自分たちのものは寝床と、少しずつ買っていたものだけですからの整理も簡単。

 きさはあいかわらずどこでもへっちゃらのようで、一番最初に部屋に慣れました。いろんなところを探検し自由きままに動き回っています。

 2番目に慣れたのは意外にもとおる。ビクビクする場面もありましたが、すぐにいろんなところを探検しはじめました。

 一番なれなかったのは…紅葉。引っ越しのために車に乗せたのですが、久々の車だったせいもあったのか、少し気持ちが悪くなってしまったようでそのショックもおおきかったのかもしれません。お気に入りの段ボールに隠れたままで、出てきてくれませんでした。

 その日の夜は、紅葉の体調も考え缶詰を開けたのですが、きさやとおるもいつもぐらいは食べてくれたのですが、紅葉はほとんど口をつけることがありませんでした。

 まぁ、時期になれるだろうと、遊んだりしていると紅葉もだんだん外にではじめ、うろうろとするようになってきました。

 やっぱり丸一日ほど猫の自由な時間を与えてあげた方が、あたらしい住まいになじみが早そうです。その後は見慣れた家財道具などが搬入されて、猫たちもよりなじんでいったようです。

 最後に大きな荷物(冷蔵庫等)数点を業者さんに運んでもらった時も、すでになじんだ我が家になったからでしょうか、閉じこめた部屋で仲良くくつろいでいました。

 うちで一番大変だったのは、たくさんの段ボールや引っ越しででた袋などで3匹が遊んでしまうこと。それと、押し入れに入って遊んでしまうことでした。

 長距離の引っ越しではこのような手段を執ることは不可能でしょうから、どうしてもお風呂場に閉じこめるなどになってしまうと思われます。出来るだけ驚かさないように注意を払ってあげてください。そして、出来るだけ早く新しい環境を探検させてあげてください。